
施設長のお話
子宮がん
子宮頸がんが気になる方(子宮頚がんの危険因子)
- 20歳台~40歳台の女性
- 原因
ヒトパピローマウイルス感染(このウイルスは性的接触により子宮頸部に感染するウイルス)。仮に感染しても90%の方では自然治癒。残りの10%の方ではヒトパピローマウイルス感染が持続、さらに他の要因も加わることで正常な細胞が悪性化。 - 若いころから性的接触が多かったり、性的パートナーが多かったりする場合。
- 喫煙
- 長期間の経口避妊薬の使用

子宮頸がん検診とは?
- 子宮頸部の細胞を採取し、その細胞を顕微鏡で観察。採取には柔らかいブラシを使用。
痛みが余りなし。
細胞の採取自体は1~2分程度当クリニックでは、婦人科専門医(女医)による超音波診断も併用して早期発見に努めます。 - 20歳から、2年に1度定期的に受診
- HPV検査単独法
30歳以上を対象者 30歳から60歳の女性を対象者。
精検不要(HPV検査陰性)であれば5年に1度定期検診。
要追跡精検(HPV検査陽性、細胞診異常なし)と判定された場合は1年後にHPV検査を受けてください。
HPV検査は住民検診の枠組みで受けられます。 - HPV検査単独法では、HPV検査が陰性だった場合は受診間隔が5年となり、細胞診の受診間隔2年よりも検診を受ける頻度が少なくて済みます。
また、細胞診の対象者は20歳以上に対して、HPV検査単独法の対象者は30歳以上です。